『釣戦 victory of divisions』
DIVISION 2
金森 隆志
1981年岡山県出身。レイドジャパン代表であり、第一線で活躍し続ける人気アングラーでもある。20年以上に渡りオカッパリの釣りをメインに磨きをかけてきたが、今回はボートでのバトル。果たして栄冠を掴むことができるのか!?
秦 拓馬
1984年長野県出身、大阪育ち。国内最高峰トーナメントプロ、琵琶湖プロガイドを経て、現在は釣り業界屈指のチャンネル登録数を誇る人気YouTuberとして活躍中。2024年にルアーブランド・FISH MAGNETを立ち上げた。
青木 大介
1982年神奈川県出身。D-STYLEの代表を務める。国内のビッグタイトルを総なめした後、アメリカのB.A.S.S.ツアーにも参戦し、好成績を残すなど、圧倒的実力とカリスマ性を備えた生粋のトーナメンター。
HIGHLIGHTS
DIVISION2の見どころ
第2戦となるDIVISION2には、金森隆志、秦拓馬、青木大介のビッグネーム3名が出場。ビッグバスの宝庫・池原ダムということで、番組が用意した〝ルール設定〟にも注目していただきたい!
RULE
DIVISION2 特別ルール
バトル方式
1Day、レンタルボートによるフィッシングバトル(カメラマン同船)。優勝者が2025年秋に開催予定のChampion ship出場権を獲得。
- ※勝敗は3匹の総重量で決定
- ※キーパーサイズは50cm以上
- ※計測は、釣りビジョンが用意するデジタルスケール&メジャーを使用
- ※全員キーパーサイズが釣れなかった場合は、ノンキーパーの最大魚(1匹)で決定
- ※計測は同船のカメラマンが判断。動画および写真撮影後に魚をリリースする
- ※帰着遅れは「1分につき500g」のペナルティー
- ※前日のみプラクティスが可能
- ※他者による釣り場の情報提供可能
- ※トボトスロープのレンタルボート使用(WIZARD396 パワーチルト付き、EFI30馬力)
- ※ライブ系ソナーの使用禁止
- ※ライブベイト使用禁止
- ※アンブレラリグはフック1本のみ使用可能
- ※メディア露出可能ルアーのみ使用(番組内でモザイク等の編集はなし)
- ※スレがかりOK(故意は禁止)
- ※故意のネスト撃ちは禁止(同船カメラマンが判断。ブラインドも含む)
- ※禁止エリアなどはNBCチャプターローカルルールに準ずる
リミット&キーパーサイズ
今回の舞台は奈良県吉野郡に位置する、熊野川水系の人造湖。そう、琵琶湖にならぶデカバスフィールド・池原ダムである。ロクマルの釣果も多数聞こえてくるドリームレイクということで、今回はリミット3匹、キーパーサイズ〝50cm〟というとんでもないルールが設定された!
バトル時間
7:00~16:00
途中30分の休憩時間を設けるが、この時間を利用しての移動は可能とする。